ロブロ交通文化祭に行ってみた! その1

みなさんこんにちは。今回は、3月13日から開催されている”日本空想交通事業者合同文化祭”をご紹介します。この記事では、”Hall0″に掲載されている団体を紹介します。

日本空想交通事業者合同文化祭とは

ロゴ

Robloxにある架空交通の運営者やそれに興味を持っている方へ、多種多様な団体を知ってもらおうと企画されたイベントです。今回は2回目で、鉄道以外も含めて約40団体が参加しています。

展示会場に参加しよう

早速ですが、会場に入りたいと思います。3/29までの限定公開なので、見たい方はお早めに。(ゲームリンクはこちら)

Hall 0

プレースに参加すると、”Hall0″に入場します。早速見える左側の車両は、前回の文化祭の催事で作られたものです。

前回の開催が2023年の夏なので、今回は約1年半ぶりの開催ということになります。前回と比較して団体数も増えており、展示への期待がますます高まります。これを横目に進んでいくと…

ありました!!Hall0の展示スペースです。こちらには3/20時点で4つの団体様の展示が行われています。それぞれ見ていきましょう。


森涼急行鉄道

入って右側にあるのが森涼急行鉄道さんです。こちらは東北のとある第三セクターをモチーフとしている団体で、最近徐々に人気が出ているようです。

写真や駅舎のミニチュアのほか、車内も公開されており、一部車両ではドア開閉体験も可能なようです。特筆すべきは展示されている車両のうち真ん中の8100系。ロブ鉄では初めてお目にかかる方も多いのではないでしょうか。

ロブ鉄情報
森涼急行鉄道
運行形態

フリドラ・運行・その他


SKN鉄道

そのお隣に展示されているのがSKN鉄道さんです。こちらは西日本をモチーフとしていて、最近勢いに乗っている団体です。

SKN鉄道は乗務員と乗客が非常に親密なことで知られており、”受験生頑張れ”、”卒業おめでとう”などとというヘッドマークからもそれを感じ取ることができます(画像2枚目)。また二階建て車両と521系が展示されており、実際に車内に入ることも可能です。(画像4枚目)

ロブ鉄情報
SKN鉄道
運行形態

フリドラ・運行・その他


みずべ野鉄道

どんどん行きましょう。3団体目はみずべ野鉄道さんです。単線ローカル鉄道でのんびりとした田園風景が楽しめるほか、各駅には駅スタンプが設置されています。乗客固定機能も搭載されており、今大注目の鉄道です。

みずべ野鉄道ではバスの運行も行われています。そのため鉄道車両以外にバスの展示もあり、見どころ満載です。

さらに2階部分では、最新型車両であるM600型の展示もされています。

ロブ鉄情報
みずべ野鉄道
運行形態

フリドラ・運行・その他


温州電鉄

今回最後に紹介するのは温州電鉄さんです。九州地方をモチーフとした団体で、モデルのクオリティは見ての通りですが、独自UIや乗客固定機能の搭載など、システム面でも高い技術力を誇ります。

まず入って目につくのが左側の2車両、それぞれ豪華列車として知られる”TRAIN SUITE四季島”と”ななつ星in九州”です。制作期間が約2年に及んでおり、大変手の込んだ車両だとのこと。

なんとこの展示では、この2車両に自由に出入りすることができます。車内はまるで別世界のよう。この滅多にない機会に記念撮影はいかがでしょうか…?

おなじみの813系と駅名標もあわせて展示してありました。

ロブ鉄情報
温州電鉄
運行形態

フリドラ・運行・その他


おわりに

今回はHall0に出展されている4団体をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。この記事を読んで少しでも知らない団体に出会った、興味をもっていただけたなら幸いです。次回はいよいよ”Hall1″に出展されている団体を紹介していきます。どうぞお楽しみに。記事への感想はぜひ、雑談掲示板へどうぞ!!

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