こんにちは!もやしです。
まずは…
新年明けましておめでとうございます!
公開される頃には新年なんて前のことですがね…
ということで、今回は路面電車やケーブルカーなどの幅広い路線でお馴染み
潮風電鉄
にお邪魔させていただきましたので、紹介したいと思います。
結構長くなりそうなので、目次から飛んでもらっても構いません。

公式ディスコードより路線図https://discord.gg/mfnWZdU8wm
海里駅からのびくゆく鉄路
昔ながらの海里駅
マップに来るとまず最初にそびえ立つのがこちら

ドドン!
海里駅です。
そのすぐ向かいには路面電車の海里駅もありますが、次回に見送りです…

チラミセー
それでは中に入ってみます。

この券売機は!!

なんと!国鉄時代に使われた券売機!
さすがーわかってらっしゃる

駅の行き先案内板!
どうやら駅員がいる場合動くそう。
興味があったらぜひ見てみてくださいね。
ホームへ行こう!
ここからは海里駅のホームを見ていきましょう。
…ぉや?

社長がいました。この度はお世話になりました。
記事の後半で再登場するので、お楽しみに

門松が迎え入れてくれました。

某阪急みたいなホーム、そして駅名標ですね

なんと取材専用貸切が!?

接近放送が流れ、特急専用ホームにとある列車が入線しました。
800系電車ですね!
主に、エアポートエクスプレス(空港特急)として運用に入るそうです。
なんとこちら…
貸切としてご用意していただきました!
関係者様、本当にありがとうございます。

車両を紹介したいところ
長くなってしまうので、本記事の最後に公式車両紹介サイトを貼っておきます。
ついに出発〜名富電鉄〜
さあ海里を出発しました。
安全運転でお願いします!

出発してすぐに複々線が見れます。

浜名富駅
そんなわけで浜名富につきました。
京坂本線から離れ、名富線に入りました。
ここからは路面電車もいます!


貨物列車が入線してきました!
この貨物の正体は後々発表します!
お楽しみに👀
駅周辺を見てみよう!
ここで駅舎を見てみます

木造建築の駅舎で昔ながらの感じがします!
続いて外見です

リゾートビーチがあるそうです

駅の前には食堂がありました。
地元に愛される食堂という感じがしていいですね
古舟口駅〜ケーブルカー〜
浜名富駅を出て、古船口駅につきました!

駅を出ると、ケーブルカーの古船山下駅があります
早速入ってみましょう!

ホームは階段式になっています。
それでは早速乗車してみましょう

なんと、すごい急勾配!
頂上はというと、、?

引退した車両などが並んでいる広場に出ます!
広場を探検してみよう
まずは三両一気に行きます



長くなってしまうので今回紹介は省きますが、詳しく知りたい方は
公式の車両紹介サイトをご覧になってはいかがでしょうか
↑こちら
続いてこちら!

パノラマカーです!
ほかにも遊具などがあるので、運行の際に訪れてみてはいかがでしょうか?
地域密着の路線!?
それでは長くなってきているのでどんどん行きましょう!

何やら古そうな電車がやってきました!
これから向かうのはかつて産業で栄えた地域、
名富山に向かいます!
電鉄線と別れてどんどん山奥へ進んでいきます、、
さあ見えてきました


ということで、こちらが名富山です!
あれ?奥に貨物が見えますね
そう、この貨物こそ先ほど登場したあいつです!

ここからでていたんですね、
さて、駅前を見てみましょう

こじんまりとした街並みが広がります。
先ほども見た食堂がここにもありますね。

最近、待望の改札がついたそうです。

なんだか、寂しい雰囲気が漂います。
秩父鉄道の貨物みたいですね
温泉で、疲れを癒しませんか?
名富山をでて、古船に戻ってきました。
まっているとレトロな特急が入線してきました

なんだか、ワクワクしてきますね

明治に戻った感じ化して新鮮です
それでは一度浜名富にもどり、もう一つの路線の終点に向け出発!

【余談】
今回、路線が長いので、本線のほうに行けてません、、
次回にはいきたいところです
ぜひコメントよろしくお願いします!
温泉地到着
なんだかんだで意外と早く着きました

奥には路面電車のホームもありますね。
駅舎を見てみましょう

観光地!という感じがしてすごく好きです
かどをみてみると、、?

券売機と一緒に足湯がありました

駅前には温泉がありました
駅前温泉 はまのゆ

実際に中に入ることができます!

ここから先は実際に運行で確かめてみてください!!!!
きっと、素敵な思い出になります!

湯畑のようなものがありました
路面電車
帰りは、副社長さんが運転する路面電車に乗ります

社長さんと副社長さんの連携がとてもすごくてこっちもやる気が出てきます

浜名富に帰ってきました。
本来の運用である、空港に向かいます!!
空港線で空港へ

瀬戸大橋線の橋のような場所に来ました
河原町から空港までの間で見られます
ちなみに、歩道橋も隣接するため、歩くことも可能です!

到着
空港駅に着きました!

まずは駅舎を見てみましょう

先ほどいた名富温泉にも直通するんですね

某コンビニのようなコンビニがありました

空港というだけあってかなり広いです。

目の前には、空港がそびえたっています
そして今回はここでゴール
さいごに
いかがだったでしょう。
今回、一部路線しか取り上げることができませんでした、、
また次回などにはそちらも取材させてもらうことにします
なんせ路線が長いんです、、(いい意味で)
また、自分自身初めての執筆なので、何かあればコメントを頂けると嬉しいです。
今回全面協力してくださった潮風さんには感謝しきれません
本当にありがとうございました!
皆さんもぜひ訪れてみてくださいね。

(おまけ)社長からのメッセージと取材
このコーナーはできればつけたいと思っています
今後、鉄道運営にあたってのことなど、参考になればいいな、、ということを
各鉄道会社さんに聞いて、ここで紹介します。
Q自社の魅力について
私個人としては、さまざまな「顔」があるというところです。都市間輸送、複々線、市内電車という都会から温泉、山、遊園地という郊外へ抜けていき、車窓や車両の走行環境が移り変わるのが魅力だと思います。 また、車両自体も特急、レトロ電車、貨物、路面、ケーブルとさまざまな「顔」があるので是非、いろんな路線に乗っていただきたいです。
Q車両やマップのこだわり
車両に関しては、最近ブレンダーなどで制作するパターンが多くなっていますが、私はスタジオ内で作ることを心がけています。 どんな車両でもユニオンなど組み合わせて作る努力をしています。 また、これに関しては車両とマップ両方ですが、「古き良き」というイメージを大切にしています。車両は古いものが多いのですぐ出会えますが、駅や沿線にも「古き良き」を混ぜています。
Q 潮風の未来の予想について
一言で言うと、現状維持です。 潮風は重さでバグが起きるほどマップも路線も広がったので、そういう面では現状維持しかしようがないです。 しかし、リモデルなど改善すべき点はいくつかあるので、それらをクリアしつつも今のようにやっていきたいです。
Q最後に、皆さんに向けて鉄道運営で大事なことは何ですか?
自らの手で育てていくこと 潮風電鉄はいろんな会社を見て回ってる人から見ても「穏やかな経営でトラブルも少ない」といわれるほど、他社との問題など少ないです。 理由として、他社とのかかわりが少なかったことがあげられます。一見するとマイナスにみえますが、その分私達は自らの手で成長してきました。 そのような経営だからこそ穏やかなよき仲間(2年ほどの付き合いの幹部たち)にも恵まれたのだと思います。 今後もその気持ちを大切に経営していきたいです。
今回、アイキャッチ画像は社長さんからいただきました。