ご無沙汰しております。Maxはやぶさです。今回は巷で開催しているRoblox鉄道展示イベント「Transpotal 2025」の参加レポート兼展示参加団体の紹介をします。少々長くなりますが、どうぞ最後までお付き合いください。
Transportalとは?
Transportalとは、中,小規模のロブ鉄団体を集め、開発や集客等での協力を目的とした組織です。2025年の春に名称が変わり、より親しみやすいネーミングとなりました。そんなTransportalが満を持して開催するイベント「Tranportal25」は、今日7/13から7/20まで開催されています。詳細は以下をご覧ください。
早速参加してみよう

早速参加すると、建物の中にスポーンします。ここでは参加団体の写真たちがお出迎えしてくれます。実は展示は建物内ではなく、外なんです。

建物の外観はこんな感じ。外壁はチーズみたいです。右側にはスポンサー一覧が表示されています。

そして左手には参加団体の管理者方が並べられています。それでは早速展示を見ていきましょう。
鶴源電鉄




建物から一番近い展示は、自由運行制の「鶴源電鉄」さんでした。室内にはギャラリーとしてたくさんの写真が飾られているほか、外には実際の大きさの車両が展示されています。トップバッターとしてふさわしい展示だと思います。(何様)
運行制ではありますが、現在運転体験マップが公開中だそうですので、興味を持った方はぜひコミュニティから参加してみてください。
大歌山旅客鉄道




続いては「大歌山旅客鉄道」さんのブースです。ここのブース、とにかく内部の作り方が上手だと感じます。青基調で夏にもってこいです。

写真撮影スペースもあります。管理者さんとパシャリ。
高王電鉄



続いては高王電鉄さん。京王モチーフの運行制です。こちらでは車両の展示がメインで行われており、クレーンであげられた車両も見ることができます。クレーンで車体を上げている姿が見られるのはのはおそらくここだけです。
中央電気鉄道


続いては中央電気鉄道さん。運行制を採用している団体です。こちらでは、車両を歴史設定とともに、パネルと共に紹介しています。中央電気鉄道さんの車両がどのような変化を遂げたかは、ぜひ自らの目で確かめてみてください。
億年町電気鉄道


こちらは自由運行制の億年町電気鉄道さんです。当会場では車両の展示にとどまっていますが、本ゲームではATSやマスコンを採用するなど、システム面でも進んでいる鉄道です。ぜひ一度遊んでみてはいかがでしょうか。
全陸グループ



続いては全陸グループさんです。こちらでは、主に小物や保線車両が展示されているほか、車両も展示されています。ブースも広く、見どころ満載です。現在は開発中とのことですが、開業が楽しみです。
博鉄グループHD


続いては博鉄グループHDさんです。未開業のため展示が少ないとの掲載がありましたが、他に劣らず車両が展示されています。黄色基調の車両が目立ちます。
東広急行電鉄



さあいよいよ後半戦、東広急行電鉄さんです。こちらは東急電鉄に似た車両が走っています。ブースには3車種展示してあるほか、カットモデルや小物の展示もあります。運行制ですので、興味を持った方はDiscordに参加してみるのが良いでしょう。
木鋤鉄道



さあどんどん行きましょう。自由運行制の木鋤鉄道さんです。こちらは木次線がモチーフとなっており、色とりどりの車両が計4車種並べられています。また、LCDの展示も行われています。気になった方はぜひ。
常海電鉄


続いては自由運行制の常海電鉄さんです。こちらでも様々な車両が展示されています。こちらは独自の運転UIを採用しており、億年町さんと同じくシステム面でも優れた技術を持っています。気になった人は一度本プレースに訪れてみてください。
蜜柑鉄道



続いては、不定期運行制の蜜柑鉄道です。今回出展しているグループではかなり古参にはなりますが、新しい車両は続々と登場しています。この展示では、それらの車両のカットモデルをたくさん展示しています。運営母体が同じ、カカポ帝都電鉄の車両も見受けられます。
VGM マサラ市電





今回の紹介のトリは「VGM マサラ市電」です。こちらはヨーロッパの路面電車がモチーフですが、なんと本ゲームが日本語に対応している珍しい鉄道です。この独特の世界観は唯一無二だと思います。また、このイベントにあわせて特別な車両が運転できるみたいです。余裕のあるときに一度は遊びに行ってみるべきです。
おわりに
ざっとなぐり書きのような形になってしまいましたがいかがだったでしょうか。このイベント、大変参加できる期間が短いので、少しでも興味を持った方はお早めに訪問することをおすすめします。まだ総合文化祭の続きが残っているって?ごめんなさい(._.)