皆様初めまして!かれこれ半年以上writerになったのに、データ破損のせいで記事を書けていなかったNNNと申します。まあ、私のことは七虹(なな)とでも呼んでいただければ幸いです。
それはともかく、皆様は「立浜電鉄」を知っていますでしょうか?知っていたら、相当RobTrainの鉄道一覧を眺めていますね!?それもそのはず、2025年10月現在、まだ公開されていないゲームなんです。
前置きはこのくらいにして、早速本編へ行きましょう!!「立浜電鉄」の魅力を私と一緒に見ていきますよ!最後までお付き合いください‼︎
立浜電鉄とは?
立浜電鉄(たてはまでんてつ)は2024年12月にhama_jp氏によって創設された海沿い観光路線で、フリードライブ制の鉄道です。現在(2025年10月)も開発が進められ、正式開業は12月1日を予定しています。
路線情報!路線は何がある?

この路線図は立浜本線だけですが、実際には、「立浜線」「高海線(たかうみ)」「空港線」、この三路線が計画されています。初期開業時には立浜本線のみ、その後随時開発、更新されていく予定です。
ちなみに、ナンバリングは「TH」で統一されています。
立浜電鉄の魅力、それは何?
それでは次に記事の真髄!立浜の魅力を3つ!今回は紹介します!!
①独自ATC!?注目の保安装置!!
立浜電鉄では独自のATCを使用しています。モデル(表示器)は京急のC−ATSのようです。
実は…立浜電鉄は大規模直通運転「幻想国鉄道直通運転」の参加鉄道なのです!
詳細は後述しますが、この保安装置はこの直通運転において全区間に導入される予定の保安装置で、それを立浜電鉄が先行開発しているのです。
②リアル重視、でもそれは車両だけじゃない!!
立浜電鉄では情景にも力を入れて開発を行なっています。車両はもちろん、手を抜きやすい情景には、よりいっそう力を入れて開発しているそうです。例えば沿線の建物、各家に室外機をつけたり、線路上にある信号管理コンピュータの箱、ATS地上子を設置したりなど、細かなところまで手が込んでいます。
③多種多様な発車メロディ!いくら聴いても聴き飽きない!
立浜電鉄では、発メロ制作部門があり、そこにいる方々が発車メロディを手掛けているそうです。
しかも!この鉄道は普通の発車メロティだけではありません。「立浜シリーズ」というオリジナルの自社のみの発車メロディがあるそうです。1〜9番までありそれぞれで個性あふれる曲となっています。
大規模直通運転「幻想国鉄道直通運転」ロブ鉄初の7社相互直通運転とは!?

先述の通り、立浜電鉄はこの大規模相互直通運転に参加しています。「都市と未来が繋がる」をスローガンに、Roblox鉄道7社で直通する計画です。
この直通の目玉は、なんと言っても相互直通する数!いろんなの車両が乗り入れるので、見ているだけでも楽しいこと間違いなし!!始動は2027年の大晦日を予定していて、各鉄道はそれまでに開通する予定です。
車両紹介
ここでは立浜電鉄の車両の代表格を3つ紹介します。直通運転に参加する車両も出てきますよ!!

4000系
この車両はJR209系1000番台をモデルにした4両編成の車両です。
行先表示幕は3色LEDで三菱GTOという懐かしの制御方式を採用しています。

6500系
この車両は完全オリジナルのオリジナル要素満載の車両です。
三菱フルSIC制御、そしてフルカラーLEDを搭載しています。
実はリモデルの予定があるんだとか。

3900系
立浜電鉄の車両デザイン課社員の方が4000系の前身としてデザインされた車両です。
どこか4000系の名残を持ち合わせながらオリジナル性も感じる傑作です。
界磁チョッパ、3色LEDを搭載し、軽量ステンレスで作られています。
最後に
どうでしたか?今回の記事は意外と珍しい中小規模の鉄道を取り上げてみました。大手にも負けない、中小規模にしかないアイデンティティ、それを少し知ることはできたでしょうか?
今後どの様な発展を見せてくれるのかとても楽しみですね!
最後に立浜電鉄の社長ハマ氏より、読者の方にメッセージを頂いています。

開業まで精一杯努力していきます。開業したら一度でも良いので足をお運びください!!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!
ハマ様も、ご協力ありがとうございました!

立浜電鉄


