みなさんは青浜急行電鉄を知っていましたか?名前を聞いたことはあったとしても、最近車両が大量に追加されたことを知っているのは、ごく一部かもしれません。
そこでこの記事では、青浜急行電鉄の魅力を、新要素を絡めながらまとめたいと思います!
青浜急行電鉄とは
青浜急行電鉄は、2024年1月に公開されたフリードライブ制ゲームです。誰でも無料で車両を運転できるほか、駅が一つ一つこだわられていて非常に興味深い鉄道です。2025年10月現在も更新が絶えず、今後にも期待できる鉄道となっています。
プレースに入ってみよう

では早速プレースに入りましょう。このゲームは、Robloxコミュニティに入らなくともプレースに入ることができます。
スポーンするのは車庫の隣となっており、すぐに電車を運転することができます。
チームを変える必要はありませんので、さっそく列車を出してみましょう。
車庫から列車を出そう

さあ、いよいよ電車をスポーンさせます。電車をスポーンさせるにはスポナーに触れて出したい車両の下のSPAWNを押す必要があります。全ての車両が無料車ですので、課金が必要な車両は現状ありません。無課金ユーザーでも様々な電車を利用できるのは魅力的ですね。また、スポナー近くで制服を無料で着用できます。良かったら着用して運用をこなしてみてください!
車両紹介
軽く車両の紹介をさせていただきます。あなたのお気に入りの車両はありましたか?
500系
編成名 | 運転可否 (★バッジ必須) |
---|---|
501F | ★ |
501F+502F | ★ |
バッジ取得者限定の車両。方向幕アニメーションが装備されている。

800系
編成名 | 運転可否 |
---|---|
802F | ★ |
882F | ○ |
881Fが一次車、882Fが二次車の扱い。

1000系
編成名 | 運転可否 |
---|---|
1001F | ○ |
1003F | ○ |
1005F | ○ |
1006F | ★ |
1009F | ★ |
1001Fが一次車、1003Fは二次車、1005Fは二次車にB修繕を施された車両、バッジ取得で運転できる2編成は三次車となっている。
2000系
編成名 | 運転可否 |
---|---|
2001F | ★ |
2002F | ★ |
バッジ入手限定の車両。

2030系
形式名 | 運転可否 |
---|---|
2030系 | ○ |
どことなく、韓国の列車の雰囲気を感じる車両。

2050系
編成名 | 運転可否 |
---|---|
2852F | ○ |
2051F | ★ |
2052F | ★ |
4両編成はバッジ入手で運転可能。

3000系
編成名 | 運転可否 |
---|---|
3002F | ○ |
3003F | ★ |
3002Fが2両、3003Fが4両。

ODR300系
形式名 | 運転可否 |
---|---|
ODR300系 | ○ |
億年町電気鉄道との車両交換コラボによってやってきた車両。規格の関係で、多少脱線しやすいとか。

東急2000系風
形式名 | 運転可否 |
---|---|
東急2000系風 | ○ |
おなじみ東急風の電車。

京急1500形風
形式名 | 運転可否 |
---|---|
京急1500形風 | ○ |
京急風の車両。リモデル計画があるとかないとか。

209系列
形式名 | 運転可否 |
---|---|
209系0番台 | ★ |
209系2100番台 | ★ |
バッジ取得者限定の車両。方向幕アニメーションが装備されている。
おまけ
私が訪れた際、複数社員車が出ていたので画像を添えておきます。





列車を運転しよう
路線図

こちらが青浜急行電鉄の路線図です。運転の際に、ぜひ参考にしてください。
車庫から氷山方面へ行こう

今回は1000系を選択。スカートに汚し塗装が施されており、年季を感じさせます。公開サーバーだと、出庫したい人が多いので、タイミングを見極めて出庫しましょう。

車庫からそのまま電車をまっすぐ走らせると、最初の駅であり、主要駅の一つである青山駅に着きます。留置線もあり、留置線から折り返して一番端のホームまで行くと、太田、津久井浜方面まで行くことができます。

青山を出て最初の駅、新青山駅です。上位種別の退避ができる2面3線構造であり、快速急行は当駅を通過します。
面白いことに、氷山方面の駅は全駅高架なんですよね。
高規格路線で直線も多く、最高速でかっ飛ばせて気持ちいい区間です。ただ信号がないので、前の列車との距離感には注意が必要です。

しばらく列車を進めると、青山方面の終点、氷山駅に着きます。2面4線構造の駅で、近くの高架下には留置線があったり、川があったりします。このあたりは景色もよいので、走行していると「おお」となる区間ですね。
では、折り返して青山駅まで行き、まだ走っていない区間にも行ってみましょう。
折り返して津久井浜方面へ行こう

折り返して到着したのは、青山駅一番端のホーム、ここから津久井浜駅方面に行くことが可能です。
しかし、津久井浜まで路線がつながっているわけではなく、私が訪れた時点では北津久井まで開業、その先は未開業となっています。

さて列車を進め最初の駅、南青山駅です。ここは各停しか停まりません。

また少し列車を進めると、面白い駅がありました。ここは、南太田駅というそうです。まるで新幹線の駅のように、真ん中に通過線が設けられている駅です。各停以外の種別は当駅を通過します。
あまりロブ鉄で見かけないような構造ですね。

さて、そうこうしてると現在の終点、北津久井へ到着、さきほど言った通り、ここから先はまだ未開通で、列車を進めることはできません。ここで折り返しましょう。延伸が待ち遠しいですね
おわりに
いかがでしたか?青浜急行電鉄は各駅に様々な特徴やこだわりがあり、車両もかなり多くある鉄道でした。延伸区間もまだあり、社員さんも多くいらっしゃるので、社員車を見る機会もそれなりにあると思います。
気になった方はぜひ、青浜急行電鉄を遊んでみてください!