みなさん、尾羽急をやっていて、「連結」させたいなと思ったことはありますか?今回は、尾羽急電鉄に追加された連結機能についてご紹介します。
始める前に
連結には注意事項があります。
- プライベートサーバー限定
- 課金車限定
- 重い
- 脱線しやすい
- 幕はそれぞれ設定する必要がある
これらを承知の上で行ってください。
連結とは
現在の尾羽急では、001系と2000系(一部例外あり)を連結させることができます。やり方は以下の通りです。
- 11本目の車両を出す
まずは車両を出しましょう。
- 22本目の車両を出して同じところへ持っていく
プラ鯖なので1本目を放置させても問題ありません。駅に持っていきましょう。
- 3後方で連結の準備をする
工程が複雑なので後ほど解説します。
1. 1本目の列車を出そう
連結機能が搭載されている車両から1つ選び、どこかの駅に持っていきましょう。こちらの車両は連結時に特にすることがないので、そのまま放置して2本目の列車を出しにいきましょう。
2. 2本目の列車を出そう
こちらも連結機能が搭載されている車両から選んでください。1本目の列車が停まっている場所まで持っていきましょう。
3.連結の準備をしよう

連結対応車にはこのような設備が積んであります。2本目(後ろ側につく列車)ではこの機器を操作します。

これの緑の連結ボタンを押すと、押した列車が連結待機状態に入ります。
画像のような「待機」表示になればOKです。

こんな感じで設定できればあとはくっつけるだけです。

今回はこちらの本郷から来たという設定の001系3000番台に2000系の5次車を連結します。

先程の装置は連結したことで表示が変化します。「追従中」と出ていれば成功です。
連結時は固定、ドア操作、ブザーがすべて連動します。ただし、ドアボタンがついている編成のドア操作は「操作側からドアボタンがついている車両が連続している場合のみ」という縛りがあります。
折り返しの時
終点に着いたら折り返しますが、ここでも装置を操作する必要があります。折り返し後に先頭となる運転台の折返ボタンを押します。

一度固定を解除してから、上にある丸い折返ボタンを押しましょう。押したあとに折返ボタンが消灯すれば成功です。
ちなみにそれぞれ幕を設定する必要がありますが、それを逆手に取ればこんなこともできます。


切り離しの時
切り離しの時は、追従中と出ている連結装置の赤い「解結」ボタンを押します。これ以外の連結装置から解結させようとしてもできないので注意してください。

固定を外した上で後ろの車両を後退させて切り離し完了です。ここから2000系は尾羽原、001系は金田新都心へ向かいます。
おすすめの運用
「連結をしたはいいもののどこに行こう…」と思っている方もいると思うので、ここではおすすめの運用を紹介します。
増車
- 快速急行:尾羽原→北尾羽(一周)
- エアポート急行:尾羽原→高徳空港
- 快速急行:尾羽原→金田新都心
- 急行:尾羽原→千鳥
増解結
- 急行:尾羽原→千鳥・奥千鳥(千鳥線内各駅停車)
- 普通:安越→本郷→(千鳥線・井問線分割)千鳥
- エアポート急行:高徳空港→高徳→尾羽原・金田新都心(この記事で運転)
- 快速急行:尾羽原→金田新都心・飛水柏原
最後の運用は、素に金田新都心まで時間がかかる上、重いため時間に余裕がある時にやることをお勧めします。
ちなみにフレンドと協力して増解結の運用を逆から行ったり、切り離しの時にフレンドに駅員をやってもらうとより楽しいです。
さいごに
これを見れば連結も手早くできると思います。これからやってみましょう!!!
このプラ限シリーズでは、他のRoblox鉄道ゲームのプライベートサーバー限定機能も紹介していきます。また見てください!